🕵️‍♀️ クラスで大人気の探偵ゲーム教材 – Detective Grammar: The Missing Muffins

人気の探偵クイズ

今日は、私が英語の授業をもっと楽しく、もっと記憶に残るものにしたい、レッスンを盛り上げたい！と思い作成したオリジナル教材のご紹介です。

「Detective Grammar: The Missing Muffins」 です。

ストーリー仕立ての推理ゲームを通して、生徒が自然と文法を使いたくなるようにデザインしました。実際のクラスで使用していますが、生徒たちが大盛り上がり！「もっとやりたい！」という声がたくさんあがった、特別な教材です。一度使うと次の探偵クイズは？と聞かれるので時間がある時にコツコツと作成しています。

探偵ストーリー

ある朝、先生が休憩室に置いたはずのマフィンが忽然と消えてしまいました。 残されたのは、空っぽの箱とほんの少しのパンくず…。

その時間帯に休憩室の近くにいたのは5人の生徒たち。 一体、誰がマフィンを持ち去ったのでしょうか？

生徒たちは、それぞれの「アリバイ」を証言します。 一体だれが犯人なのか？誰もしらない秘密の◯◯を知っている人物が…。 そこに謎を解くカギがあります。

学習目標

• 過去形（Past Simple） の理解と活用
• 過去進行形（Past Continuous） の理解と活用
• 読解力と論理的思考力の向上
• 英語で「推理する」楽しさを体験

活用方法

このワークシートは、いろいろな場面で活用できます。

• 授業内アクティビティ
  ストーリーを音読 → アリバイを読み取り → 犯人を当てるペア・グループ活動
• ロールプレイ
  生徒に役を割り当て、実際に「証言」をセリフとして発表させる
• 宿題・ライティング活動
  ストーリーを読んだあとに「何が起きたか」を3〜5文でまとめさせる
• 発展課題
  別のエンディングや続きのストーリーを、自分たちで書かせる

生徒の声

• 「今度は違うのもやりたい！」
• 「これなら英語を読む気になる！」

実際に取り組んだ生徒たちからはこんな感想が出ました。 ゲーム要素があることで、文法学習へのハードルが下がり、いつもはよそ見をするような生徒さんでも自然と集中してくれます。

無料ダウンロードはこちら

「Detective Grammar: The Missing Muffins」は、現在 無料PDF教材 として配布中です。 ぜひダウンロードして、授業やレッスンで活用してみてください。盛り上がる事まちがいなし！です。探偵ものは繰り返してできないので（笑）コツコツ作成したものを順次アップしていきたいと思います。

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次回予告

🎃 Detective Grammar: Halloween Edition
ハロウィンをテーマにした新しい探偵ゲームを近日公開予定です！ ぜひお楽しみに。

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✍️ 英語の先生や学習者の皆さんへ
文法は「退屈なルール」ではなく「物語を解くためのカギ」になる。 その体験を、ぜひこの教材で味わってください！

※この記事は「探偵クイズシリーズ」の一部です。他の表現もあわせてチェックしてみてくださいね。

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お楽しみに！